スイフトスポーツにUSBソケットを取り付け

スイフトスポーツZC33SにUSBソケットを取り付けました。
USBソケットはディーラーオプションですが、購入時はあまり必要性を感じなかったので付けていませんでした。

2023.3.31追記(★注意)
本記事では当初”USBケーブル(PCケース用)”を使用する方法を記載しましたが、現在は別の専用ケーブルに交換しています。

やっぱり取り付けようと思った

ふだんの乗車時は、電話としては使わなくなったiPhone6sを音楽プレーヤーとしてナビオーディオにBluethooth接続して使っています。ところが古いiPhoneなのでバッテリーの減りが早いです。USBソケットがあれば適宜充電もできるし、ナビオーディオにiPodとして接続もできるので、DIYで取り付けようと考えました。

納車時からずっと気になっていた、純正ナビから伸びているこのUSBケーブル。
純正ナビから伸びているUSBケーブル
グローブボックスに収納されており、使う時は引っ張り出し、USBケーブルを接続して使います。
使えなくはないですが、センターコンソール上でケーブルが遊ぶので使っていませんでした。

before

スイフトスポーツのUSBソケット(before)

after

スイフトスポーツのUSBソケット(after)

必要な部材を準備

USBソケット(スズキ純正部品)

スイフト用スズキ純正USBソケット

USBソケット(39105-52R00-5PK)
スズキ純正USBソケット(39105-52R00-5PK)

ソケットだけです。専用のUSBケーブルは別売(¥3,300)です。
裏側を見ると専用のコネクタ形状になっています。
スイフト用スズキ純正USBソケット(コネクタ)

今回は純正ケーブルは購入せず、先輩方のお知恵を拝借し、下記のPCケース用のUSBケーブルを代用することにしました。

↓本記事の冒頭に追記したように、当初はPCケース用のUSBケーブルを利用しましたが、接触不良が発生したため、専用のUSBケーブルを利用することにしました。

USBケーブル

スズキ専用 USB接続ケーブル 純正品番 99000-79AW3 同等品 (Jusby)
¥2,030(税込・送料込み) Amazonにて購入
Jusby USBソケット専用USBケーブル(ZC33S)

USBケーブルのコネクタをソケットと接続

コネクタは専用の形状をしているので、ソケットの形状に合わせて接続するだけです。
コネクタ形状 USBソケット専用USBケーブル(ZC33S)スイフト用スズキ純正USBソケット(コネクタ)

以前、”PCケース用USBケーブル”を使っていたが、ケーブルの接触不良が原因と思われる不具合が発生

当初の本記事ではUSBケーブルとして、PCケース用のUSBケーブルを利用していました。施工後は普通に利用できていたのですが、いつの間にかiPhoneなどUSB機器を接続しても、無反応で充電されなくなり、たまに反応するかと思えば”接続→切断”が延々と繰り返される現象(iPhoneの場合、充電開始音が延々と鳴り続ける、または”ブーッ、ブーッ、ブーッ…”とバイブレーションが鳴り続ける)という状態になってしまいました。

車載環境は過酷なので、、、

件のPCケース用USBケーブルですが、このように細いワイヤーがむき出しになっていて、いかにも振動に弱そうです。なので、車載すべきではなかったのかもしれません。PCケース用USBケーブル(線が接触不良っぽい)

(↓”PCケース用のUSBケーブル”を利用する場合を記録として残します)

—–注意:この記載内容は参考のために残している古い記載内容です—–
—–ここから—–

USBケーブル(PCケース用)

PCケース用USBケーブル

—–注意:この記載内容は参考のために残している古い記載内容です—–

サンワサプライ USBケーブル 0.4m TK-USB1
サンワサプライ USBケーブル 0.4m TK-USB1

片方がコネクターになっていないちょっと特殊なUSBケーブルです。自作のデスクトップパソコンのケース内で、マザーボードに直接挿して使用するものです。
ピンはオス形状ですが、引き抜くことでメス形状になります。今回はメス形状で使います。

サンワサプライ USBケーブル 0.4m TK-USB1(端子)

—–注意:この記載内容は参考のために残している古い記載内容です—–

USBソケットとPCケース用USBケーブルを接続する

USBソケットのピンにUSBケーブルの4本の端子を接続します。それぞれ接続するピンが決まっているので間違えないようにします。
USBソケットとUSBケーブルを接続

スイフト用スズキ純正USBソケット(ピン配置)

—–注意:この記載内容は参考のために残している古い記載内容です—–

シリコンシーラント

USBソケットにUSBケーブルを固定するためのものです。グルーガンでも良いかな?と思いましたが、新しく買うのであれば、値段的にこのシリコンシーラントを使う方が安かったのです。

—–注意:この記載内容は参考のために残している古い記載内容です—–

コニシ ボンド シリコンシーラント 330ml クリヤー
シリコンシーラント


ごくわずかしか使わないのでもったいないのですが、他の少容量のコーキング剤はこれよりも高いのです。。。

USBコネクターの固定

—–注意:この部分は参考のために残している古い記載内容です—–
—–ここまで—–

続いて取り付け作業です。

運転席側のフットレスト左面のパネルを取り外す

フットレスト左面のパネル

噛み合わさっているので、奥側の方向に力を入れて外します。
フットレスト左面のパネル取り外し

パネルは下図の白いピンで固定されています。少し力を入れると外れてくれます。
(ピンが折れないか心配になりますが。。。)
パネルを固定しているピン

スイフトスポーツZC33Sのフットレスト左面パネルを外した状態

助手席グローブボックスを外す

グローブボックスを外してナビから出ているUSBケーブルを床に落とします。
スイフトスポーツのグローブボックスを外す

USBケーブルを床に落とす

USBケーブルを床に落とす

ナビから出ているUSBケーブルを運転席側に通す

USBケーブルを運転席側に通す

USBケーブルを運転席側に通す

USBソケット取付部の蓋を外し、USBソケットを取り付ける

USBソケットを取り付ける部分に付いている蓋を外します。運転席側からがんばって手を入れて指先で押してやると「ポンっ」と外れます。手を入れるスペースが狭く、ちょっと難しかったです。
ソケット取り付け部の蓋を外す

USBソケットは簡単にはまります。
USBソケット取り付け

ナビ側のUSBケーブルと、ソケット側のUSBケーブルを接続します。
USBケーブル同士を接続

あとはケーブルをうまく収めて、パネルを元に戻して完成です。

スイフトスポーツの内装にゴムマットを追加した

スイフトスポーツ(ZC33S)の内装で、トレーやカップホルダーの底に敷くゴムマットを追加しました。

Jusby
2017新型スイフト&スイフトスポーツ(SWIFT)専用 インテリアラバーマット ゴムマット【赤色】 ドアポケットマット コンソールマット SUZUKI スズキ(ZC33S/ZC13S/ZC53S/ZD53S/ZC83S/ZD83S)
¥2,780
スイフトスポーツZC33Sに装着した内装ゴムマット一式(Jusby)

純正の内装配色「黒+赤ステッチ」に合ったカラーリングになっています。

センターコンソール前部の小物置き、カップホルダー

スイフトスポーツの内装にゴムマット追加(小物置き&カップホルダー)

ハンドブレーキレバー部、センターコンソール後端のカップホルダー

スイフトスポーツの内装にゴムマット追加(ハンドブレーキ&コンソール後端カップホルダー)

ドアポケット

スイフトスポーツの内装にゴムマット追加(ドアポケット)

スイフトスポーツの内装にゴムマット追加(ドアポケット)

その他、後部座席のドアポケットの分もあります。

センターコンソールの見た目はわかりやすく変わり、また小物置きはゴムマットになることで物が滑りにくくなると思います。
ドアポケットに敷いたマットは本当に地味ですが、ドアを開けたときには目に付きやすいかな、と思います。
スイフトスポーツの内装にゴムマット追加(ドアポケット)

スイフトスポーツZC33Sの『カウルトップサイドガーニッシュ』のすき間

スイフトスポーツZC33Sについて、ちょっと気になる話題が。
車体フロントガラスの付け根付近の、両側についているパーツとボディとの間にすき間が出るという話です。

どこの部分?

言葉だけだと「どこのパーツや?」ってなりますが、下図に示す部分です。
スイフトスポーツZC33Sのカウルトップサイドガーニッシュ

で、「すき間」というのがこれでして、

カウルトップサイドガーニッシュのすき間(左側)

スイフトスポーツZC33Sのカウルトップサイドガーニッシュのすき間(左側)

カウルトップサイドガーニッシュのすき間(右側)

スイフトスポーツZC33Sのカウルトップサイドガーニッシュのすき間(右側)

口コミ掲示板でこの話題を見るまで私は全然気づいていませんでした。
納車後は黄砂の時期でしょっちゅう洗車もしていたのですが、、、

このパーツなんですが、正式な名称はよくわかりません。
ネット検索していたらカスタムパーツメーカーさんの資料が出てきて、そこではこのパーツは「カウルトップサイドガーニッシュ」と記されていました。

手で直すと、、、

このガーニッシュですが、かなり遊びが大きく、手で動かすと「走っている間に振動でいつか飛んでいかないかな?」と思うくらいガバガバです。
すき間を埋めるべく動かしてみると下図のようにすき間が埋まります。

カウルトップサイドガーニッシュのすき間を手で動かして直す(左側)

スイフトスポーツZC33Sのカウルトップサイドガーニッシュのすき間(左側)を手で動かす

カウルトップサイドガーニッシュのすき間を手で動かして直す(右側)

右側はすき間が埋まりません、、、
スイフトスポーツZC33Sのカウルトップサイドガーニッシュのすき間(右側)を手で動かす

まあ、手で簡単に動くくらいなので、走行中の振動でまた元のようにすき間が空いてしまいますが、、、

ディーラーで見てもらう

車を購入したディーラーにて、担当の営業さんとサービスの方にも見てもらいました。

結論としては、「問題なし」ということになりました。

すき間は空いているが、ガーニッシュ自体の取り付け部分はしっかりとはまっており、また、その時ディーラーにあった他の車両も確認したところ、同様であるとの報告でした。

ちなみにこのパーツ、車の左右で形状が違います。営業さんに言われるまで気づいていませんでした。。。

左側はワイパーの取り付け部があるため、根元が垂直形状で踏ん張りが効かない様子です。
スイフトスポーツZC33Sのカウルトップサイドガーニッシュのすき間(左側)の形状の違い

右側は付け根が平面状になっていて、動きにくくなっています。
スイフトスポーツZC33Sのカウルトップサイドガーニッシュのすき間(右側)の形状の違い

車の品質のバラツキを受け入れる

口コミでは「すき間がなく、しっかりとはまっている」というオーナーもおられ、「すき間があることが仕様」というわけでもなさそうです。

スズキはコストカットのイメージがあり、殊にスイフトスポーツに関しては「走り」に注力し、他はコストカットして低価格で販売されているということからも、今回のすき間問題は割り切れるものだと思います。

もっとも、低価格帯の車に限らず、BMWやベンツでも粗の大小の話はありますし、現行の数千万円のスーパーカーでも窓が上がらなくなった、というマイナートラブルも聞きます。

私は車は好きですが、車を買う経験は少ないので、品質についての幻想というか、思い込みを抱きがちかもしれません。

余談

今回、ディーラーにはJAFの継続手続き用のクレジットカード払い申し込み用紙の記入に行ったついでに見てもらいました。
本当は車両購入時にJAFの継続支払い方法の登録をするはずだったのですが、営業さんが忘れていてそのままになっていました。納車されてから3ヶ月以上経ってから電話があり、店舗で継続費用支払い方法の登録用紙を記入してほしいと言われました。
JAFはWebで会員ページが利用できて、そこでクレジットカードの登録もできるのですが。。。

最初は口座振替で、と言われましたが、私のメイン口座はネット銀行のため、口座振替に対応していない旨を伝えると、クレジットカードでもOKだが店舗で用紙記入してほしい、と激推しされました。たぶんディーラーがJAFから受けるインセンティブの条件があるんでしょうな。。。

でもそれだけにディーラーに行くのも億劫だな、、、と思っていたところ、今回のすき間問題が出てきたので、ならばついでに見てもらおう、と思い立ちました。

そうめんももらえて、めでたし。
スズキのノベルティのそうめん

スイフトスポーツにハンドルカバーを装着

スイフト・スポーツZC33Sのハンドルにカバーを装着しました。

スパルコ・コルサSparcoCorsa スエードステアリングホイールカバー SPC1118BKJ-S フラットボトムタイプ

スパルコ・コルサSparcoCorsa スエードステアリングホイールカバー SPC1118BKJ-S フラットボトムタイプ
スイフトスポーツのハンドルはDシェイプになっています。このハンドルカバーもDシェイプ対応品です。

スパルコ・コルサSparcoCorsa スエードステアリングホイールカバー SPC1118BKJ-S フラットボトムタイプ(アップ)
スパルコ・コルサSparcoCorsa スエードステアリングホイールカバー SPC1118BKJ-S フラットボトムタイプ
スパルコ・コルサSparcoCorsa スエードステアリングホイールカバー SPC1118BKJ-S フラットボトムタイプ(内側)

色や素材がハンドルと同じ系統なので、他の人には気付いてもらえないかもしれません。

before

スパルコ・コルサSparcoCorsa スエードステアリングホイールカバー SPC1118BKJ-S フラットボトムタイプ(ハンドルカバー取り付け前)

after

スパルコ・コルサSparcoCorsa スエードステアリングホイールカバー SPC1118BKJ-S フラットボトムタイプ(ハンドルカバー取り付け後)

取り付け後の使用感

かなり太くなる印象で、最初は違和感ありましたが、すぐに慣れました。
ハンドルカバーを装着した後は、ハンドルを手で「握る」よりも「添える」という感じになりました。
グローブを装着してハンドルを握る感覚でしょうか。(グローブを着けて運転したことはありませんが。。。)

ハンドルカバー装着時、ハンドル下部のピアノブラック部分に傷をつけてしまった

スイフトスポーツのハンドルの下部はピアノブラックのパーツになっています。
今回ハンドルカバーを装着しようと思った理由の一つに、手垢で汚れたり、傷が付きやすいこのピアノブラックをハンドルカバーで覆ってしまおう、というものがありました。

ところが、ハンドルカバーをグリグリしながら取り付けていたら、カバーの縁でこすってしまったようで傷がついてしまいましたorz

ピアノブラック部分にマスキングテープで養生してから作業すればよかったです。。。

ふだん使っているカメラとレンズ

このサイトのカテゴリに「写真・カメラ」を設けておきながら、まだ一本も投稿していないので、とりあえずメイン機材を紹介してみます。

カメラ SONY α7iii ILCE-7M3

フルサイズのミラーレス一眼。
ソニーα7iii ilce-7m3本体
ソニーα7iii ilce-7m3コントロール

α7iiiの気に入っている点

サイレントシャッター

シャッター音を出さずに撮影ができます。
仕事で人を撮ることが多いのですが、スタジオ撮影のようにシチュエーションを作るのではなく、リアルのその場を切り取るタイプの撮影がほとんです。現場で今どきレンズ含めてこんな大きなカメラぶら下げていたら「撮ってます」感を出しながらの撮影になるのですが、加えてシャッター音が鳴ると、取られる側はどうしても身構えてしまいます。なので、主にサイレントシャッターモードにして、撮影はしているのだけれども、「リアルのその場」に影響を与える要素を排することができていると思います。

ボタンへの設定変更呼び出し割当て

カメラの上面に「c1」、「c2」ボタン、背面に「C3」、「C4」ボタンがあり、それぞれに自分で機能の切り替え等の操作を割り当てることができます。
ソニーα7iii ilce-7m3の「C1」「C2」ボタン
ソニーα7iii ilce-7m3の「C3」「C3」ボタン
私は以下のように機能割当しています。

ボタン 割り当てている機能
C1 フォーカスエリア切り替え
C2 AEロック
C3 測光モード切り替え
C4 ドライブモード切り替え

Fnボタンでの設定変更呼び出し

背面にある「Fn」ボタンで機能設定変更メニュー一覧が呼び出せます。このメニュー項目と順番は自分で変更できます。
ソニーα7iii ilce-7m3の「Fn」ボタン
私がすぐにアクセスできるように設定しているのは
・サイレントシャッターのON/OFF
・ISO値設定
・アンチフリッカー機能ON/OFF
です。

スティック

オートフォーカスは便利ですが、複数の被写体があるシチュエーションでは意図しない被写体にフォーカスが当たってしまう時があります。
このスティックでフォーカスする範囲を移動させることができます。
ソニーα7iii ilce-7m3の背面スティック
構図を決めて、フォーカスの範囲を移動させておけば、意図しない被写体にフォーカスが移ってしまうこともありません。

モードダイヤルでの設定呼び出し

自分で設定したパラメータをダイヤル操作ですぐに呼び出せる機能です。
ソニーα7iii ilce-7m3のモードダイヤル1/2
特に今使っているメインのレンズはズーム全域でF2.8とボケやすいレンズなので、趣のある画が撮れるのですが、集合写真や画全体をはっきりと分かるような写真を撮る場面もあります。
大概はプログラムオート(ダイヤルの「P」)で事足りるのですが、集合写真は特にしっかりとF値を絞らないと焦点の合っていない人が出てきたりします。なので、カスタムモードに集合写真用のF値、シャッタースピード等の設定値をすぐにに呼び出せるように登録しています。

モードダイヤル「1」に集合写真用の設定

ソニーα7iii ilce-7m3のモードダイヤルへの設定例1・連写モード(集合写真ではたいてい誰かが目を閉じてしまうので連射で全員が目を開いている瞬間を確保します)
・フォーカスは「ゾーン」(フォーカスの範囲はだいたい顔が写っている範囲に絞れば間違いないかと)
・F値は「5.6」で十分かな?私はストロボを使わないのであまり絞れないのです。

モードダイヤル「2」にポートレート用の設定

ソニーα7iii ilce-7m3のモードダイヤルへの設定例2・一枚撮影モード(シャッターを切ったことが伝わるように)
・フォーカスは「フレキシブルスポットM」(フォーカスを被写体の合わしたい領域にピンポイントで指定)
・F値は「2.8」(被写体の強調したいところを際立たせるように)

SDカードのダブルスロット

SDカードが2枚挿せます。私はそれぞれJPEG、RAWを同時記録する設定にしています。
ソニーα7iii ilce-7m3のSDカードダブルスロット
画像を使う時は主にJPEGを使っています。撮影時にホワイトバランスや露出で失敗してしまったものについて、RAWで修正します。
JPEGで補正するよりキレイに補正できます。

いつか活用したい機能

動画機能

4k動画、インターバル撮影機能があります。
一眼レフカメラならではの交換レンズを生かした高品質な動画が撮影できますが、あまり手軽に撮れるとは言えません。
・手ブレするので三脚かジンバルが必要
・屋外でF値の小さい明るいレンズを活用するにはNDフィルターが必要

私は動画の撮影は主にiPhoneを使っています。手ブレも気になりません。最近のiPhoneの動画機能すごいです。

レンズ SIGMA 24-70mm F2.8 DG

フルサイズミラーレスカメラ用の標準ズームレンズ。
SIGMA 24-70mm F2.8 DG

いつも使っているのでレンズ内にホコリが入りまくっています…
SIGMA 24-70mm F2.8 DG
「重たい、大きい」という声もありますが、もうずっとこれしか使っていないので慣れてしまいました。でも、たまにプラスチック筐体の単焦点レンズなんか付ける機会があると「軽っ!」となります。

このレンズで撮影した画像には実用上の”粗”がほとんど感じられません。
以前に使っていたカメラとレンズでは逆光や被写体の縁に気になる色が出ていたりしました。

この組み合わせを手にしてから機材にあまり興味を持たなくなってしまった

学生の頃やAPS-Cの一眼レフカメラを使っていたころは、さまざまなカメラやレンズに興味をもっており、カタログもたくさん読んでいました。
(梅田のヨドバシカメラなんてカタログでしか見たことない機材が展示・試写できてパラダイスでした。)

でも、このカメラのレンズの組み合わせはどうも自分の要求を充足するものだったようで、今ではあれこれカメラやレンズを調べたりすることがなくなってしまいました(新製品は気にしていますけども)。