スイフトスポーツ(ZC33S) を買うまでの記録(3)2021年2月

スズキ スイフトスポーツ(ZC33S)6MT セーフティーパッケージなし を買うまでの記録です。

2021年2月

2021年2月11日:正月セール期間の成約特典が届く

地元の肉店のすき焼き牛肉が届きました。

こういう”良い肉”は自分で買うことがないので、いつどうやって食べたらいいかわかりませんね。。。

2021年2月20日:注文書の訂正(同一品が2つ計上)にディーラー訪問

担当の営業さんより、
「注文書の付属品に、同じパーツが重複して計上されていたので訂正したい」
とのこと。

その結果、

見積額:¥2,414,838
値引き後:¥2,190,000

見積額:¥2,394,158
値引き後:¥2,175,920


となりました。

営業さんから電話がかかってくる何日か前、私の方でもこの記事を書くにあたって注文書の内容を見返していた時、おなじ型番のパーツが2つあるな―と気づいたのですが、2セットそれぞれ必要なものなんだろうと思っていました。

お店に行って差し替えの注文書にサインをしました。
担当の営業さんはまたしても商談中だったので、店長さんが対応してくださいました。

帰り際、ティッシュボックスもらえました(笑)

それにしてもスズキのお店はいつ行っても忙しそうです。これまでに休日や平日、午前や午後と来店日時はバラバラなのですが、常にだれか商談している感じです。

ディーラーはライフJB5の整備でお世話になっているホンダしか行ったことないのですが、お客さんはもうちょっとまばらかなー、と感じます。

納車は車両自体は3月上旬にディーラーに到着する見込みで、付属品の納期がかかるので3月中旬〜下旬になりそうだ、とのこと。

2021年2月22日:希望ナンバーとJAFの登録(営業さんから電話)

・希望ナンバーの申請をするとのことで、希望番号を伝えました。
・JAFの登録が完了したので、今乗っている車でもサービスが使えるとのこと。(別に納車の月でもいいのでは?と思ったけど、早い時期に登録してしまうのがいい諸事情でもあるのでしょう、そっとしておきました。)
・ディーラー扱いの任意保険の商談したいとのことで、週末にディーラー訪問することになりました。

2021年2月26日:自動車任意保険の提案を聞きにディーラー訪問

ディーラー扱いの自動車任意保険の提案を聞きにディーラー訪問しました。

現在の車はネット保険(SBI損保)に入っていて、事前にスイフトスポーツで見積りも出していたので、ディーラー扱いの保険が高くなるであろうことは把握していたので、契約する気はなく、話だけ聞くつもりでお店にいきました。
が、、、
営業さんに説得されて(^^)、東京海上日動の保険を2年契約することにしました。
(あとでやっぱり初回車検までの3年契約にすることにしました。)
なぜディーラー扱いの保険に入ったかについては別の記事で書きます。
記事書きました

・JAFの登録済み書類を受け取りました。
(会員証は後日自宅に届きました。)

・納車日を打ち合わせしました。半導体不足でETCの入荷が遅れるので3月下旬になるとのこと。
そのため、納車日は3月26日(金)になりました。
→後に変更になりました。

・帰り際、保険の商談がまとまったことについて、またもやティッシュボックスをもらいました(笑)
これまでに累計で3セット(15箱ぶん)もらったことになります。当分ティッシュペーパーを買う必要がなくなりました。

はじめて確定申告した(e-Tax)〜令和2年分〜

初めて確定申告をしました。
申告書類は「e-Tax(マイナンバーカード方式)」で提出しました。

場合によりますが、家に居ながらにして確定申告が完結してしまいます。便利!

本記事における納税者像

筆者のことです。
・サラリーマン(給与所得者)
・配偶者や子どもその他扶養者なし
・副業なし
という、とてもシンプルなケースです。

なぜ確定申告するのか

1.株で(盛大に)損失を出したため、損失の繰越をしたい
2.FX(外国為替証拠金取引)で利益が(1年でわずか)¥1,410出たので納税する必要がある

という理由からです。
2.のFXに関しては所得税に関しては他の雑所得合わせて20万円以下なので、確定申告は必要ないのですが、住民税に関してはたとえ1円の利益であろうが市役所に申告しなければなりません。確定申告をすれば税務署から市に伝達されるので、役所に申告しに行く手間が省けます。

上場株式等に係る譲渡損失の繰り越し

私はオンライン証券会社の証券口座を持っており、そこで上場企業の株取引をしています。
R2年にその取引で(盛大に)出てしまった損失を、確定申告をすることで3年間繰り越すことができます。

具体的には、私は2021年、2022年、2023年の間、株取引で発生した利益について、この損失額と相殺することができるようになります。
損失額○○万円までの利益については、20.315%の税金はかからない、ということですね。
(株で出した損失については雑記ネタとして別に書こうと思います。。。)

オンラインで確定申告書類の作成〜提出まで完結(要:マイナンバーカードとカードリーダー)

確定申告の流れは、
0.事前に用意するもの(マイナンバーカード、カードリーダー)
1.申告書類の作成(オンライン)
2.申告書類の提出(オンライン)
3.納税額の支払い(コンビニ:ファミリーマート)
でした。

先に感想を述べますと、、、
初めてオンラインで確定申告する際は、セットアップで行うことが多く、がなかなか大変かもしれません。
私はPC関係のセットアップ作業は苦になりませんが(仕事で日常的に行っています)、「パソコンが苦手だ」という人にはハードルが高いと思います。
でも、一度経験すれば次回からは確定申告が格段に楽になるのではないでしょうか。

0.申告書類のオンライン提出(マイナンバーカード方式)に必要なもの

マイナンバーカード

「マイナンバーカード方式」で自宅からネットを使って確定申告書の提出まで行うには「マイナンバーカード」を作っておく必要があります。

マイナンバーカードは市役所で申し込めますが、手元に来るまでに1〜1.5ヶ月くらいかかるので、確定申告の時期に手元にないとその時の確定申告には間に合わないかと思います。

カードリーダー

マイナンバーカードを読み取る装置が必要です。
「マイナンバーカード対応」と書かれた製品が複数ありますが、私は
ソニー RC-S380
を用意しました。

ソニー RC-S380※余談:正確にはソニー RC-S380/S(業務用)で、製品名の最後に「/S」と付いているモデルなのですが、単に確定申告する用途では「/S」が付かないモデルとの機能的な違いはありません。「/S」付きのモデルはちょっと価格が高いのですが、自分で作ったソフトやサービスで当カードリーダーが扱える仕様になっています。

1.申告書類の作成


国税庁の「国税庁 確定申告書等作成コーナー」というWebサービスでオンラインで作成ができます。
必要な申請項目を入力していくだけで確定申告書類が作成できてしまいます。
入力に不足があるとエラー表示してくれたりするので、確定申告の初心者に優しいです。

2.申告書類の提出

e-Tax」というオンラインシステムで電子的に提出することができます。
・「マイナンバーカード方式」

・「ID・パスワード方式」
の2種類あります。

今回、「マイナンバーカード方式」を利用しました。

申告書の送信直前の画面

3.納税額の支払い

確定申告の結果、納税額が発生した場合の支払いです。e-Taxで確定申告書類を提出した後、QRコードが発行されるのでコンビニ(ファミリーマートかローソン)で支払うことができます。

私はファミリーマートを利用しました。店内にある緑色の機械に2次元バーコード読み込ませ、出てきたレシートをレジに持っていって支払いました。

国税庁のWebサービス「確定申告書等作成コーナー」で確定申告書類を作成〜提出の流れ

セットアップを含めるととても長くなるので、本記事では省略します。。。
でも、気が向いた時に別記事として作成したいと思います!

余計な申告をして失敗(けっきょく税務署へ出向くことに。。。)

不要な申告をしたばかりに一手間ふた手間かかってしまった話です。

「医療費控除」の申告にて、、、

先の確定申告書類の作成時、興味本位で医療費控除の項目にも入力していました。

会社からもらった「医療費のお知らせ」

医療費が少ないので、控除額は0円。申告してもしなくても一緒でした。

なので、入力をキャンセルして医療費控除を削除しておけばよかったのですが、、、

完成した確定申告書類の「令和02年分の申告等送信表(兼送付書)」を見てビックリ。

別途提出」欄に1箇所”○”が付いているではないか。「別途提出」とは、税務署に後で物理的に提出しなければならない書類です。

医療費通知」を別途提出することに。。。

e-Taxで完全にオンラインで完結すると思っていた確定申告だったのですが、
結局税務署に行かなくてはならなくなってしまいました。。。orz

納税額には何ら影響を及ぼしませんが、スルーして株の損失繰り越しが無効になったら嫌ですので、ちゃんと提出することにしました。
提出は郵送でもいいのですが、税務署まではアパートから車で15分ほどで、なんせ税務署とやらには行ったことがなかったので出向くことにしました。

申告書等送信票(兼送付書)の提出

税務署の「時間外収受箱」

税務署はお役所なので基本平日しか開いていません。
ですが、確定申告書類を提出するだけなら、どこの税務署にも「時間外収受箱」というものがあるようで、
閉庁時間後や、土日祝などでもこの箱に投函することで提出ができます。

ホンダのカタログが入っていた封筒を再利用。。。


というわけで時間外収受箱に封筒を投函し、確定申告書類の提出完了。

私の行った近江八幡税務署は通りに面した入り口の横に設置されていました。
日曜日に行ったのですが、駐車場の門が閉まっていたのは不便でした。。。