ドアハンドルプロテクターを装着

スイフトスポーツZC33Sにドアハンドルプロテクターを装着しました。ドアハンドルプロテクターをスイフトスポーツZC33Sに装着

選んだ製品

DOOR HANDLE PROTECTOR (CARBON) 990N0-57R08-005
¥7,450(税込み・送料込み) Amazonにて購入
スイフト用ドアハンドルプロテクター

スズキ純正だけど日本では未設定

スズキのタイ法人のスイフト純正オプションパーツです。
スイフトスポーツの定番ドレスアップになっており、Amazonや楽天などのネット通販で簡単に見つかります。

箱にはスズキ純正パーツであることを示すラベルが貼ってあります。スイフト用ドアハンドルプロテクター(純正部品のラベル)

両面テープがセットされています。また、両面テープの接着促進剤?も付属しています。スイフト用ドアハンドルプロテクター(裏側の両面テープ)

最初から剥離紙が一部剥がれているあたり、適当な感じがしますが、装着には問題ありませんでした。スイフト用ドアハンドルプロテクター(裏側の両面テープの剥離紙が一部剥がれている)

タイ現地ではおいくら?

スズキのタイ法人のスイフト純正オプションカタログを見ると、価格は950バーツとなっています。
日本円にすると、およそ¥3,601(2022.4.30時点)。

装着した感想

買う前は、黒色であることと、プロテクターとしては大ぶりなこともあり、車体色のフレイムオレンジパールメタリックにおいては、ちょっと浮いてしまうのではないかと心配でしが、装着してみるとよく馴染んでいると思いました。ドアハンドルプロテクターをスイフトスポーツZC33Sに装着

ドアハンドルプロテクターをスイフトスポーツZC33Sに装着何より、実用面でドアハンドル部の保護ができるという点でも満足しています。

ダッシュボードマットを装着した(スイフトスポーツZC33S)

スイフトスポーツZC33Sにダッシュボードマットを装着しています。
ダッシュボードマットをスイフトスポーツZC33Sに装着後

装着しようと思った理由

日光からのダッシュボード保護と暑さ対策

納車された年の夏の間、フロントガラスからダッシュボードに降り注ぐ太陽光が痛々しかったので、保護したいなと思いました。
また、暑さ対策にもなるとのこと。

フロントガラスへのダッシュボードの映り込み緩和

口コミなどで、スイフトスポーツZC33Sはダッシュボードのフロントガラスへの映り込みが激しい、という話題が挙げられています。
私の場合は、あまり感じたことはないのですが、おそらく普段の走行ルートや時間帯といった環境に左右されるのかなと思います。

選んだ製品

Sunlandサンランド ダッシュマット(HAIGH)
¥11,400(税込み・送料込み)楽天にて購入Sunlandサンランド ダッシュマット(HAIGH)

車種専用なので、ダッシュボードの造形に合わせて作られています。Sunlandサンランド ダッシュマット(HAIGH)

オーストラリア製とのこと。
ちなみにオーストラリアのスズキのスイフトスポーツには、純正オプションにダッシュボードマットが設定されています。
今回購入したダッシュマットのメーカーと関係があるかどうかわかりませんが、オーストラリアではダッシュボードマットの需要が高いのでしょうか?

装着

基本的には敷くだけですが、面ファスナー(ベルクロ、マジックテープ)が付属してくるので任意の箇所に貼り付けて固定することができます。

場合によって一部加工が必要

オートライトセンサー周り

ダッシュボードの助手席側前方にオートライトのセンサーがあります。これが覆われるとヘッドライトが点灯しっぱなしになってしまいます。購入したダッシュマットはこのセンサー位置に合わせて最初からくり抜きされていますが、車両の個体差によって、マットを敷いただけではズレが生じるようです。

私の車両はどう頑張ってもピッタリ合わず、くり抜きの周りを囲うように面ファスナーを貼り付けて穴がズレないようにしました。ダッシュマットのセンサー用の穴がぴったり合わず

ETCアンテナ周り

ディーラーオプションで装着したETCのアンテナがダッシュボードに設置されているので、その形状に合わせてカッターでマットをくり抜きました。ダッシュボード上のETCアンテナ
ダッシュボード上のETCアンテナに合わせてマットをくり抜き

使ってみて

ダッシュボードのプラスチックな雰囲気が覆い隠されて見た目がマイルドになったのがよいです。
ダッシュボードマットをスイフトスポーツZC33Sに装着後ダッシュボードマットをスイフトスポーツZC33Sに装着後(車外から見る)
フロントガラス映り込みはほとんどありません。
暑さ対策の効果はまだこれから検証です。

冬場はオートライトセンサーがつきやすくなる

冬場の太陽の高さが低い環境では、晴れていてもオートライトが点灯しっぱなしになることが多かったです。オートライトセンサーの周りを大胆にくり抜けば解決はするかと思いますが。

スイフトスポーツZC33SにスバルWRX STIの純正シフトノブを装着

スイフトスポーツZC33SにスバルのWRX STI(GVB型)の純正シフトノブを装着しました。

以前にメタリックなシフトノブを装着しましたが、、、

  • 関連記事アルミシフトノブ メタリック M8 M10 M12 ネジ対応

    シフトノブ&リバースノブを交換した (スイフトスポーツZC33S)


リバースノブとの隙間が今ひとつしっくりこないということもあり、他のシフトノブを探していたところ、スバルのWRX STI純正のシフトノブがネジのサイズ、シフトパターンがスイフトスポーツZC33Sと合致していて、装着できそうだということがわかりました。

スバル WRX STI(GVB型)純正シフトノブ

スバル純正シフトノブ SG117AJ015(WRX STI GVB型用)
¥14,201(税込・送料込)楽天にて購入
スバル純正シフトノブSG117AJ015(WRX STI GVB型用)スバル純正シフトノブSG117AJ015(WRX STI GVB型用)

前提としてリバースノブを社外品へ交換していること

スイフトスポーツZC33S純正のリバースノブだと、引き上げようとしてもシフトノブに干渉してしまい、Rギアに入れられません。リバースノブがシフトノブと干渉している例

社外品のこちらのリバースノブに交換するとぴったりです。

Beatrush アルミ製 リバースノブ スズキ スイフトスポーツZC32S(LAILE)Beatrush アルミ製 リバースノブ スズキ スイフトスポーツZC32S(LAILE)※ZC32S用となっていますが、ZC33Sに装着できます。

穴のサイズ

スバル純正シフトノブSG117AJ015(WRX STI GVB型用)口のサイズは22mmくらいでしょうかスバル純正シフトノブSG117AJ015(WRX STI GVB型用)の穴のサイズ22mmくらい深さは15mmくらいスバル純正シフトノブSG117AJ015(WRX STI GVB型用)の穴の深さは15mmくらい

重さ

スバル純正シフトノブ 198g

スバル純正シフトノブSG117AJ015(WRX STI GVB型用)の重さ約198g

純正シフトノブ 194g

スバルスイフトスポーツ ZC33S純正シフトノブの重さ約194g

形状

スイフトスポーツZC33Sの純正シフトノブとスバル純正シフトノブ
スイフトスポーツZC33Sの純正シフトノブとスバル純正シフトノブの形状

装着後

スバル純正シフトノブをスイフトスポーツZC33Sに装着後
スバル純正シフトノブをスイフトスポーツZC33Sに装着後
スバル純正シフトノブをスイフトスポーツZC33Sに装着後
リバースノブとの境界あたりもジャストフィットです。スバル純正シフトノブをスイフトスポーツZC33Sに装着後

感想

満足度かなり高めです。
装着した時あまりにもジャストフィットだったので、思わずニヤニヤしてしまいました。シフトフィールもカチっとした感覚が高まりました。アルミシフトノブに変えた時も感じたことですが、シフトノブを替えるだけでシフトフィーリングが変わるのは面白いです。

エンブレム(リア)を外した

スイフトスポーツZC33Sのリアのエンブレムを外すという定番のドレスアップ?をしてみました。

外そうと思った理由

車のリアハッチですが、スズキエンブレム、SWIFTエンブレム、Sportエンブレム、バックカメラと結構ごちゃっとしている印象なので、エンブレムを外すことでちょっとスッキリした印象にしたいと思いました。リアエンブレムをはがす前のスイフトスポーツZC33S

また、私の車両は納車後にKeeperでコーティングしてもらっていて、まる1年経ってそろそろ再コーティングをしてもらうため、それまでに剥がしておこうと思い立ちました。

手順

エンブレムは両面テープでボディに接着されているだけです。

シールはがしとタコ糸ではがす切っ掛けを作る

以前にフロントのエンブレムを交換しましたが、

  • 関連記事スズキ スイフトスポーツ ZC33S マットブラックのエンブレム

    スイフトスポーツZC33Sのエンブレムをマットブラックに交換


その時に買ったダイソーのシールはがし液とタコ糸を使いました。エンブレムをはがすのに使うシールはがし液とタコ糸

タコ糸にシールはがし液を染み込ませて、グリグリと剥がしていきます。タコ糸にシールはがし液を染み込ませてはがす

が、タコ糸が必要なのは最初だけで、ある程度エンブレムが浮けばあとは手で慎重にやっていけば簡単にはがれました。タコ糸にシールはがし液を染み込ませてはがす納車1年程度ということもあるかと思います。

両面テープがボディに残りますが、シールはがしを使うまでもなく、手できれいにはがせます。はがれたエンブレムとボディに付いている両面テープ
ただ、これが年数が経っていると両面テープが硬化していてきれいに除去できないこともあるようです。

ボディを軽く研磨

・タコ糸でエンブレムをはがす切っ掛けを作った箇所が擦れてしまったのか、少し小キズになってしまった
・コーティングを施工しているため、エンブレム周囲にコーティングの段差ができている
という状態だったので、でコンパウンドで磨きました。

ちゃんとコーティングの層があることが確認できました。エンブレムのはがし跡(コーティングによる凸凹)

ずいぶん前、まだホンダのライフJB5に乗っていた頃に購入した、使い切ることなく保管されていたコンパウンドセットを使いました。

液体コンパウンド トライアルセット 09193(ソフト99)
液体コンパウンド トライアルセット 09193(ソフト99)

トライアルセットとはいうものの、これまでに何度か使っていますが使い切れる気配がありません。。。

完成&感想

リアエンブレムをはがしたスイフトスポーツZC33S
リアハッチがスッキリした印象になったと思います。
スズキのエンブレムは、他メーカーと比較して、すき間が少ないデザインなのでクロームのかたまりのような感じになり、どうしても主張しすぎてしまうのかなと思います。

冬シーズンを終えて、ハブのサビに転換剤を施工した効果を確認

秋にスイフトスポーツZC33Sのハブのサビに転換剤を施工していました。

  • 関連記事サビ転換剤を塗布

    ハブのサビに転換剤を塗布した(スイフトスポーツZC33S)


降雪や融雪剤が撒かれた道路環境の冬シーズンを終えて、
  • 関連記事雪まみれのスイフトスポーツZC33S

    スタッドレスタイヤを装着した&走ってみた ダンロップ WINTER MAXX 02(スイフトスポーツZC33S)


春になり、ノーマルタイヤへ履き替えする際にその効果を確認してみました。

サビ転換剤施工後4ヶ月を経て

施工した時期

2021年11月5日

確認した時期

2022年3月10日

ということで、まるっと4ヶ月経過後の結果↓

ホイールを外してハブを確認

フロント

サビ転換剤施工後の冬が明けて(フロント)
サビ転換剤施工後の冬が明けて(フロント)

リア

サビ転換剤施工後の冬が明けて(リア)
サビ転換剤施工後の冬が明けて(リア)

感想

サビ転換剤を施工したときに黒くなった部分はそのままという感じで、サビから守られているようです。
ところどころサビになっているのは、施工時にはまだサビていなくて、転換剤に反応しなかった部分だと思います。また時間を作って錆転換剤を施工しようと思います。

ドアストライカーカバーを装着

スイフトスポーツZC33Sにドアストライカーカバーを装着しました。

ドアストライカーとは?

ドアを閉めたときに、ドアと車体をつなげる部分のパーツです。ドアストライカー(スイフトスポーツZC33S)ドアストライカー(スイフトスポーツZC33S)純正状態では、シルバーのギラギラした感じです。これを覆うのが今回取り付けた製品です。地味です。

選んだ製品

カーボン柄ドアストライカーカバー(Jusby)
¥1,020(税込み・送料込み)Amazonにて購入
カーボン柄ドアストライカーカバー(Jusby)

取り付け

カバーに入っている切れ込みを少し広げてはめ込むだけです。
ドアストライカー(スイフトスポーツZC33S)ドアストライカーにカバー装着後(スイフトスポーツZC33S)ドアストライカー(スイフトスポーツZC33S)ドアストライカーにカバー装着後(スイフトスポーツZC33S)

装着後の感想

機能性は特段ありませんし、ドアを開閉するときにしか見えないですし、本当に自己満足のためのアイテムといったところです。
オーナーとしては、乗り降りする度に視界に入るので満足度はそこそこ高いです。