スイフトスポーツZC33SのルームランプをLEDに交換しました。
もくじ
純正のルームランプは光が弱い。。。
純正状態のルームランプは光量がかなり控えめです。というか、申し分程度に付いているという感じです。
個人的な感想としては、夜間にランプが点灯していても、
・足元が暗くて見えない
・USBソケット周りも見えない
という状態です。
以前に後部座席にLEDランプを増設しましたが、
前席のルームランプの色が暖色で、後部座席のLEDが白色なうえ、光量の差もあって統一感がないです。
というわけで、純正ランプを社外品のLEDに交換します。
選んだ製品
¥2,464(税込み・送料込み) 楽天にて購入
また、リアの荷室左側にあるラゲッジルームランプ交換用のLEDバルブも付いてきます。
これにした理由
光量の調整が3段階でできる
スイフトシリーズ専用設計のルームランプ製品はネットショップで探すといくつか出てきます。
一見はそれぞれ違いがわからないのですが、
とにかく明るいことを謳っていたり、リモコンで調光や色味が変えられたりするといった特徴があります。
私は明るすぎるものは求めていなかったため、光量が3段階で調整できるのが決め手となりました。
装着
下記画像ではルームランプのユニットごと車から外した状態になっていますが、天井に付いたままでも同作業は可能です。
ルームランプのカバーを外す
ルームランプのカバーを養生テープで保護してから内装はがしを使って外しました。(↓画像では付属のヘラではなく、以前から持っている内装はがしを使っています。というか以前に後部座席にLEDランプを増設した作業のときの画像です。)
ランプを取り外す
ちゃっちい純正ランプを取り外します。金属の板に軽く挟まれているだけですので簡単に外れます。
同じ形状のLEDのコネクタを接続する
装着するLEDですが、極性(電気の+、−)があるらしいのですが、どちらがそれかよくわかりませんでした。
とりあえず、ルームランプのユニット側は↓の画像では右側が+、左側が−となっていて、LEDのコネクタの向きは↓の画像の向きで点灯しました。
LEDをルームランプのユニットに収めて、元に戻して完成
LEDをルームランプユニットの形に合わせて収めるだけなのですが、LEDの基盤の裏についている両面テープが付くルームランプユニットの箇所は↓画像の黄色で囲った部分しかありません。
なのでLEDのセットに付属のスポンジを使って隙間を埋めるのですが、
いまひとつ収まりがよくなかったので、私はスポンジは使いませんでした。心もとない感じですが、割としっかりと付いています。カバーのギリギリにLEDが来るため、思ったよりLEDが透けて見えます。
装着後の感想
純正のランプと比較して明るさは雲泥の差です。
光量が調整できる中、一番暗い設定にしましたが十分すぎる明るさです。純正ランプのときはその光量の少なさにイラッとすることがありましたが、解消することができました。
前席・後席がLEDライト化できた
後部座席にLEDを増設したことと相まって、
車内全体が明るく照らされるようになりました。いや、明るすぎるかも。。。