スイフトスポーツZC33Sの後部座席にハンガー棒を設置していますが、
細い仕様のハンガー棒に変更し、加えて高さを上げることができるパーツを増設しました。
後部座席の頭上空間が圧迫されている
スイフトスポーツの後部座席に上着を掛けるなどできるハンガー棒を設置し、利便性を上げたのはいいのですが、ハンガー棒に太さがあり、頭上空間がかなり圧迫されていて、後部座席の居住性が低くなっていました。
そこで、ハンガー棒を細いものに変更し、さらに位置を高くできるパーツを設置しました。
細いハンガー棒
RV-61 スレンダーマルチグリップバー(ヤック YAC)
¥846(税込み・送料込み) ヨドバシカメラ通販にて購入
↑細い方です。
既設のハンガー棒(RV-51)は耐荷重5kgで、今回購入したもの(RV-61)は3kgとなっています。
¥846(税込み・送料込み) ヨドバシカメラ通販にて購入
↑細い方です。
既設のハンガー棒(RV-51)は耐荷重5kgで、今回購入したもの(RV-61)は3kgとなっています。
ハンガー棒の位置を高くできるパーツ
KA-82 高さアップパーツ(クレトム)
¥735(税込み・送料込み) ヨドバシカメラ通販にて購入
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ハンガー棒は車のアシストグリップに引っ掛けて設置するのですが、このパーツをアシストグリップに設置することでハンガー棒の設置位置を高くすることができます。クレトムというメーカーで、ハンガー棒のメーカーとは異なるのですが、使えました。
設置
アシストグリップに高さアップパーツを引っ掛け、ハンガー棒を掛けるだけです。
固定はちょっと頼りない感じなので、ダイソーで買ったゴムベルトで縛っておきました。↓
高さ比較
従来のハンガー棒と高さを比較するとこれだけ違いがあります。↓
これなら後部座席に人を乗せられそうです。
追記
このハンガー棒とメッシュパネルで天井に収納スペースを作りました。