スイフトスポーツZC33Sのホイール掃除をしていたところ、ホイールナットとボルト穴に傷がついているのを発見しました。
もくじ
傷の状況
ぱっと見たところではわかりにくですが。。。
ホイールナットの頭の角が少しナメてサビが出ている
ボルト穴の内壁に引っかき傷
原因はたぶんディーラーの定期点検のとき
新車購入した際にメンテナンスパックに入っており、先日1年6ヶ月目の点検ががあり、オイル交換を含めた点検作業をしてもらいました。その後しばらくしてからこの状況に気づいた次第です。
スタッドレスタイヤの履き替えは自分で行っており、このような傷を付けたり、付いていたという記憶はありません。
また、ボルトの脱着には十字のレンチを使い、そのソケットの周りにはマスキングテープで養生もしています。
自身でも気を遣いながら作業してきたのに、こうもあっさり傷が付いてしまうとちょっと凹みます。。。
メカニックの当たり外れがあるようだ
前回の点検時のメカニックの方
前回の点検時は、作業をしていただいたメカニックの方(ベテラン風)が点検後の説明時に、「きれいなホイールなので、ナットは手締めで行いました。」と気を遣ってくださっていました。
今回の点検時のメカニックの方
今回は若いのメカニックの方が作業をしてくださっていました。
インパクトレンチでミスったのかな、、、?
ディーラーの作業の質について
ディーラーやカー用品店の作業の質について、ネットでは否定的に論じられることもありますが、先述したように気を利かせてくれるメカニックもおられるので、一概には言えず、作業をする方次第だと思います。
ディーラーの整備工場は過密スケジュールになっているという話を聞きます。私もオイル交換の予約をしようとしたら1ヶ月先しか空いていなかったということがありました。たくさんの作業をこなさないといけない事情はあるかもしれませんが、安心して作業を任せられるように、作業の質を平準化してもらいたいものです。
個人の整備工場であれば、作業をしてもらう人が決まっているので、安心できるというのは一理あると思います。