スイフトスポーツZC33Sにダッシュボードマットを装着しています。
もくじ
装着しようと思った理由
日光からのダッシュボード保護と暑さ対策
納車された年の夏の間、フロントガラスからダッシュボードに降り注ぐ太陽光が痛々しかったので、保護したいなと思いました。
また、暑さ対策にもなるとのこと。
フロントガラスへのダッシュボードの映り込み緩和
口コミなどで、スイフトスポーツZC33Sはダッシュボードのフロントガラスへの映り込みが激しい、という話題が挙げられています。
私の場合は、あまり感じたことはないのですが、おそらく普段の走行ルートや時間帯といった環境に左右されるのかなと思います。
選んだ製品
¥11,400(税込み・送料込み)楽天にて購入
オーストラリア製とのこと。
ちなみにオーストラリアのスズキのスイフトスポーツには、純正オプションにダッシュボードマットが設定されています。
今回購入したダッシュマットのメーカーと関係があるかどうかわかりませんが、オーストラリアではダッシュボードマットの需要が高いのでしょうか?
装着
基本的には敷くだけですが、面ファスナー(ベルクロ、マジックテープ)が付属してくるので任意の箇所に貼り付けて固定することができます。
場合によって一部加工が必要
オートライトセンサー周り
ダッシュボードの助手席側前方にオートライトのセンサーがあります。これが覆われるとヘッドライトが点灯しっぱなしになってしまいます。購入したダッシュマットはこのセンサー位置に合わせて最初からくり抜きされていますが、車両の個体差によって、マットを敷いただけではズレが生じるようです。
ETCアンテナ周り
ディーラーオプションで装着したETCのアンテナがダッシュボードに設置されているので、その形状に合わせてカッターでマットをくり抜きました。
使ってみて
ダッシュボードのプラスチックな雰囲気が覆い隠されて見た目がマイルドになったのがよいです。
フロントガラス映り込みはほとんどありません。
暑さ対策の効果はまだこれから検証です。
冬場はオートライトセンサーがつきやすくなる
冬場の太陽の高さが低い環境では、晴れていてもオートライトが点灯しっぱなしになることが多かったです。オートライトセンサーの周りを大胆にくり抜けば解決はするかと思いますが。